秋の好きな記憶たち

  • レアですよ。
    あ、そういえば、この時良かったよね。 そういう記憶たちを詰め込みます。気ままにね。

素材集

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なんとかならんかね。

新しい教科書の厚さにノックアウトされそうな毎日。

しかし,ゆとり教育のあとには「ほれ!詰め込め!」と言わんばかりのこの量…。

だから言ったじゃん…あとから大変なことになるって…と言いたくなる。

3年生で万までの単位を習っていたのだが,

4年生になったらたったの二時間で億と兆を習う。

その中には大きな数字を声に出して読んだり,漢数字で書いて表したり,10倍したらどうなるかなど10進法の仕組みに触れるところまでが含まれる。

ゆっくり考えさせている暇なんてない。

とにかくこうなるから覚えて!というしかないような量だ。

 

また2~3年後に「やっぱりゆとり教育だよね。」なんてことにならないか不安。

主要4教科に加えて総合的な学習が入ったかと思ったら,今度は外国語も導入され,すったもんだしている。

外国語に慣れるために,うちの学級では朝と帰りの挨拶は英語でやっている。

なんのことはない。

"Good morning !"

"See you tomorrow !"

ただこれだけ。

 

 

しかし,時代も変わったもんだ…。

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コメント

>のぞ平さん

こんばんは。
今の時代,わたしたち,なかなか大変なんですよ(笑)
昔はしっかり勉強を教えることに専念できたんですけど,
今はありとあらゆることが学校の先生に求められます。
不審者や事故にあわないように
朝も帰りも道路に立たないとならないし,
DVなんかもあるので児童相談所に研修に行き,
保護者同士のトラブルにも仲裁に入らなければならない場合もあります。
事務的な仕事も膨大で,
子どもに関する資料はもちろんのこと
先生たちの授業研究,
行事の打ち合わせや外部講師の選定や依頼,
教材費や給食費の徴収,
学校備品の整理や管理,
施設の修理やトイレや更衣室の掃除,
専門教科の研修と原稿の執筆,
とにかく子どもに教える以外の仕事が
8割を超えています。

学校によって違うんでしょうけど,
なんとかなりませんかねぇ。
死んでしまいそうです…涙。

秋さん、こん**は。
考えてみれば学校の先生って大変な職業ですね。
俺にはムリかな・・・。
自分の子供に教えるだけでも大変ですもん。
秋さんを尊敬しますヨ。

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