明日は定期検診の日。
「子宮頸がんの疑いが有り」の検査結果が届いたのは何年前だったかな。
本当に驚いたし、怖かったし、最後にはまだ精密検査も受けていないくせに「死ぬとしたらなにをしたいだろう。どうやって残りを過ごすべきなんだろう。」なんて考えたっけ。
すごく早く見つかったので、大事には至らなかったけれど、それでもまだHPVがいる限りは安心できないということで、定期的に検診にいっています。
もう何度も何度も行っているはずなのに、やっぱり何度行ってもイヤね。
子宮頸がんは20代後半から30代前半で見つかることの多い癌。
検診で早く見つかれば見つかるほど怖くないし、ちゃんと治る病気。
まさか自分が…
いや、
そんなことさえも思わなかったな。
「検診でも行ってみるかい。」と軽い気持ちで行ったら
「癌の疑いが有り」という結果がきたのよ。
早ければ、必ず治る。
だからみんな、若くても不正出血がなくても、必ず受けてみて。
わたしもなんにも症状がなかったの。
どこもへんじゃなかったの。
怖かったらお友達と一緒に行ってみてもいいと思う。
30才になった誕生日に行ってみるのはどうかしら。
みんな、自分を大事にね。
明日、検査の結果のせるからね。
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