秋の好きな記憶たち

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心に残っている国語の教科書にのっていたお話ありますか?

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小学校の教員なので、すごく興味があるんです。

なにか印象に残っているものがあったら教えてください。

題名がわからなかったら、こんな感じの話だったって書いてくださいな。

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ヒトリゴト」カテゴリの記事

コメント

しつこくコメントしてごめんなさい。
秋さまと言葉をかわすのが、楽しくて。

光村は何年か前に、古い教科書に載っていた話をまとめて、何巻かの本にして出版したけれど、教育出版や東京書籍でもそのような企画本ってないのかしら。あったら、即、購入なのだけれど…。

それから…うふふっ、秋さまが小学校1年生の時、私は6年生だなぁ。

>こびとさん
やっぱり光村でしたか。
わたしのところは教育出版だったかな。
それとも東京書籍だったかな。
わたしとこびとさんは、そんなに歳は離れていないと思いますよ。
今年39になりますから(笑)

もう一度、自分が小学校や中学校のときの教科書を読んでみたいなぁと思ってしまいます。
あのとき感じなかったことも今は感じ取れる気がして。

 教科書は、光村だったのですが、秋さまとは少々ジェネレーションギャップありと思います(もちろん、私のほうが古いですぅ)
 『お母さんの木』かぁ…ちょっと分からないです。すみません。よんでみたいなぁ。
 私も、「ちょっと前の時代のほうがいいお話が多く掲載されていた」というのには、agree with you です。特に、中学校の国語の教科書にもそう感じてしまいます

>こびとさん
コメントありがとうございます。
『一つの花』をこんなにもはっきりと覚えている方は初めてです(笑)
わたしもこのお話が好きで、4年生を担任すると、教えるときに感情が入ってしまうんです(笑)
残念ですが、『くじらぐも』などは、わたしは知らないので、教科書の出版社が違うところのお話なんだとおもいます。でも、こびとさんのコメントを読んでいると、読んでみたいな~と思うお話ばかりです。
今の教科書よりも、ちょっと前の時代のほうがいいお話が多く掲載されていた気がします。『お母さんの木』は知っていますか?
こちらもとてもいいお話です。

コメント、とても嬉しかったです。
また遊びにきてください。

 突然お邪魔して、すみません。とても興味のあるジャンルだったのでつい。

 『一つの花』って、たぶん、「ひとつだけちょうだい。」という言葉とコスモスと出兵するお父さんを駅で見送る母と小さい女の子のシーンがメインで、お父さんは戦後結局帰ってこないんだけど、トタン屋根の家からお母さんのミシンを踏む音が聞こえていて、少し成長した女の子が庭からお母さんに話しかけるシーンで終わる、話ですよね。四年生の教科書に載っていた。
 自分も習ったし、実は、教育実習で取り組んだ教材でもあり、思い出深いものです。戦争が題材なのだけど、戦争の悲惨さや悲しさよりなんだか先の希望があるような終わり方が印象に残る話で好きでした。

長くなってすみません
国語の教科書の話って、好きなもの多いです。タイトルは記憶があやしいのですが、『くじらぐも』『小さい白いにわとり』や、「これはみかんですか?」だったかなぁ…で始まって「よかったね。」「よかったよ。」で終わる話やら、でマストに登った息子を助けるために「とびこめ」と指示する父親の話やら、天候のアクシデントで猟師さんが狙っていた鹿と同じ洞穴(だったか?)で過ごす話やら、小川未明さんの『野ばら』やら、ドイツに占領された地方の母国語で行う最後の授業のお話し(先生、最後に母国語で「万歳!」にあたる言葉を黒板に書き残して教室を去っていくのでしたよね、たしか)やら…
もう一度読みたい話がたくさんあります。
 
 本当に長くなって、申し訳ありませんでした。このコメントで秋さんのブログを荒らしてなければ幸いなのですが…

>samanthaさん
そうですかー。
じゃあきっとわたしがずっと使ってきた教科書とは違うのかもしれません。
でも、かわいそうなぞうはどちらの教科書にも載っていたんですね。
もうこれは随分まえに教科書から消えて、なくなってしまったのですが、とてもよい本だったので絵本を買いました。

色々とご丁寧にお返事をいただいて嬉しかったです。
ありがとうございました!
またときどき、遊びにきてくださいね!

ぞうさんは1年生でしたか!
ラストを覚えてないんですよ~(ゾウさんの話)。そういう最後だったんですね。。。
 
おかあさんの木、一つの花、覚えていないです…たぶん知らないです。習っていたら、タイトル見て覚えがあるかな~って思うと思うのですが、ピンとこないので、おそらく読んでいないと思います。

Samanthaさん
ありがとうございます。
ちいちゃんのかげおくりは、何年生の教科書かはわかりませんが、たしかにありましたよ!
あと、かわいそうなぞうも1年生の教科書にありました。
ぞうさんは、ばんざいの恰好をしたまま、おりにもたれかかって死んでしまうんですよね。

あの、おかあさんの木って覚えていますか?
あと、一つの花とか…。

追加…
ゾウさんのお話ですが、もしかしたら教科書ではなかったかもしれません
確実に教科書だったお話では、
たしか4年生の時、「ちい(ちーちゃんだったかも)ちゃんのかげおくり」っていうお話。
ちいちゃんっていう子が、近所の人に教えられた遊びをするっていう戦争が背景にあるお話です。その遊びを頑張ってやった覚えがあります。

教科書の名前は覚えていませんが、教科書が違うとわかりませんよね。
 
戦争のお話ですか…かわいそうな象っていう話ですかね。タイトルははっきり覚えていませんが、小学2年のころ読んだ気がします。かわいそうっていう言葉を使わずに感想を書きなさいって言われたことは覚えています。
内容は、戦争で維持できなくなった動物園のゾウを、餌のじゃがいもに毒を仕込んで殺そうとするのですが、ゾウさんはジャガイモを見抜いてしまって…っていう話でした。
記憶がはっきりしなくてごめんなさい!参考になれば幸いです☆

Samanthaさん
コメントありがとうございます。
小学校6年生で「赤い実はじけた」ですか。
わたしはわからないです。
初めて聞いたので、もしかしたら光村の教科書を使っていたのかもしれませんね。

戦争のお話ってなにか覚えているの、ありますか?

たしか小学6年生の教科書に載っていた、「赤い実はじけた」というタイトルのお話…初恋の話だったと思います。今でもなんとなく覚えています。
当時も今もなんとなく納得できない話だったような気がしますが、「初恋」ってこういうものなのかな、っていう思い出がありますヨ☆

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