秋の好きな記憶たち

  • レアですよ。
    あ、そういえば、この時良かったよね。 そういう記憶たちを詰め込みます。気ままにね。

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神秘的な光景 ~バンコク旅行記②~

アユタヤではお寺をタクシーでまわったが、この光景をみてどうしてこうなったのか、その時はわからなかった。

ガイドさんがいればよかったのに、と思った。

Img_3279__

菩提樹の根にからまったような仏像の頭がそこにはあった。

あとから知ったことだけれど、これはビルマ軍によってこの寺院が襲撃されたとき、仏像の頭という頭を切られたらしい。

その1つが根にからまって持ち上げられたのだ。

ワット プラ マハタートという寺院だ。

写真の右にうつっているのが、ブータン人のお友達で、一生懸命日本語で説明してくれたが、彼も宗教的な言葉や歴史については日本語で説明しづらかったらしく、英語とごちゃまぜだったので、よくわからなかった。

それにしても、自分が「わたしも仏教徒なんだ。」とこんなに強く思ったのは、生まれて初めての経験だった。

今まで、英語の練習もかねて、アメリカ本土やグアム・オーストラリア、フランスにもいったが、こんなにホッとした観光はなかった。

もちろん、小さいころにお墓参りに連れて行ってもらったこともあるし、お葬式にも何度か出ているが、それは日本人だから当然のことであって、=仏教とはつながらなかったのだ。

お寺の中では、必ず右回りで見て歩かなければならなかったり、暑いからといってノースリーブで行くと肩をかくせるような金色の布を貸してくれたりした。中に入るときには裸足で入らなければならない場所もあった。

たくさんの観光客がいて、わたしが行ったときはほとんどが白人だったが、その時ばかりはみなが仏教徒に見えた。

小さいころ、おばあちゃんに「死ぬの、怖い?」と聞いたことがあるが、「怖くないよ。死んだらみんな仏様になるからね。」と言われた記憶がある。

その時は「仏様になるから怖くないって、どうしてなんだろう。」と思った。

でも、今なら少しだけわかる気がする。

仏様はみな、とても穏やかですべてを受け入れているような表情でこちらをみていた。

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