秋の好きな記憶たち

  • レアですよ。
    あ、そういえば、この時良かったよね。 そういう記憶たちを詰め込みます。気ままにね。

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自分が納得できる道

人間関係のうずがぐるぐる渦巻いている。

学校に勤めている人間は、世間が狭いとよく聞くが、それは本当かもしれない。

カウンセラーがアドバイスしてくれたように、よく人間を観察するようにしていると、今まで見えなかったものが本当によく見えてくるようになる。

あの人は今、あんなに大きな声で怒鳴り散らしているけれど、あれは不安の表れだな。

全然自分の意見を譲らないけれど、本当は迷っているのかもしれない。自分を奮い立たせているんだろう。

あんなに子どもに厳しくするのは、自分のやっていることに見通しがもてていないからじゃないか。

そんなことを考えながら毎日を過ごしている。

人は、(たとえ先生であっても、)育ってきた環境が大きく人格の形成に影響を及ぼしているのだとしたら、10人いれば10通りの考え方があるのは納得できる。

ただそれが、どうしても「子どもに悪影響を及ぼす言動」として表れてきた場合、わたしは黙っていられない。

それが年上だろうが年下だろうが、例えば管理職だろうが、意見をぶつけてしまうことがある。

そして気がつくと、職場の人間関係をぎこちないものにしてしまっていることもある。

カウンセラーにそのことを相談すると、「それを言わずに黙ってみていた方が、自分にとって納得がいくのであればそうしたらいい。でも、たとえ人間関係がぎこちなくなっても意見を述べたほうが納得がいくのであれば、そうしたらいい。」といわれた。

いつもいつも悩んで悩んで、結局わたしは意見をぶつけてしまう。

正義の味方といえばかっこいいが、どうしようもない頑固者だなぁとわれながら呆れてしまうこともしばしば。

でも、卒業式のあと、子ども達からも親御さんからもたくさん手紙をもらった。

「先生のような人に出会えてよかった。どれだけ救われたかわからない。」

やっぱりわたしの向かう方向は、変えられないな、と思う。

本当にその子に大切だと思われることは、ほかの先生とぶつかってでもやらないといけないんだ。

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