秋の好きな記憶たち

  • レアですよ。
    あ、そういえば、この時良かったよね。 そういう記憶たちを詰め込みます。気ままにね。

素材集

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2009年2月

羽ばたこうとしない鳥

誰かに必要とされていない自分なんて

生きていても意味がない

さびしさを紛らわせるのも疲れてきたし

 

みんなは幸せでわたしは不幸

 

友達じゃいや

わたしがいないと死んでしまうほどに

愛してくれる誰かがほしい

そんなことばっかり願っていたころ

わたしは彼女と出会った

 

「人間、みんな独りよ。」

彼女はさらりと言った

「誰かに死ぬほど愛されたとしても」

 

意味がわからない、とわたしは言った

「そのまんまの意味よ。」

と彼女は明るく笑った

「それをさびしいと感じるのがあなた」

 

「素敵だと感じるのがわたし」

 

独りがどうして素敵なのよ、と聞きたかったが

幼稚な質問をするようでわたしは黙った

 

「羽ばたけないと思っている鳥は羽ばたこうともしないわ。」

彼女のこの言葉が

胸にずっしりと響いた

 

君のためなら千回でも

ブータン人の友達に薦められて読みました。

アフガニスタンという国がどんな国なのか

ほんの少しだけわかった気がします。

たくさんの日本人に読んでほしい本です。

ブータン人の友達が

「きみがどんなに幸せか。それを知って。」

と言いました。

彼の言わんとすることがわかった気がします。

わたしにとっては

胸をえぐられるような本でした。

国民総幸福量

今日は一番仲の良い外国人のお友達と食事をした。

彼はブータン人だ。

ブータンでは国民総生産量ではなく国民総幸福量を重要と考えている。

今日は国民総幸福量について、彼と2時間くらい話をした。

国民総幸福量についての考え方はこうだ。

『目的と手段を混同してはいけない。

 経済成長自体が国家の目標であってはならない。

 目標はただひとつ、国民の幸せに尽きる。

 経済成長は幸せを求めるために必要な数多い手段のうちのひとつでしかない。

 そして、富の増加が幸福に直接つながると考えるのは間違いである。』

平たくいうと、お金があることが幸せだとは限らないということだ。

国の開発を進め、便利な社会にすることは、同時に自然破壊をもたらすだろう。

経済成長だけを考え、働きづめの社会を作って、物をたくさん与えられたとしても、

心の平和や安心はどうなるだろう?

わたしは彼からこのGNH(国民総幸福量)の話を聞きながら、素敵な考え方だとため息をもらした。

ブータン人になればよかった、とも言った。

でも、彼は悲しげに笑った。

ブータン人だからこそ感じる矛盾があるという。

今日は時間がないので、またその話はゆっくりと書きます。

興味がある方は、是非、ブータンという国について検索してみてください。

自分の生き方を考えさせられるような国であることは間違いありません。

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