秋の好きな記憶たち

  • レアですよ。
    あ、そういえば、この時良かったよね。 そういう記憶たちを詰め込みます。気ままにね。

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ひざを抱えて

どうしているかな、と思う。

みんながおにごっこをしているとき、

黒板の文字をノートに写しているとき、

給食をおかわりしているとき、

テストを受けているとき、

どうしているのかな、と思う。

学校になんて来なくたっていい、と言ったら語弊があるかもしれない。

元気に来れるなら来たほうがいい。

 

でもね、泣きながら、震えながら、おびえながらなんて、来なくたっていい。

複雑にからみあった原因が、

あなたの心と体をぐるぐるにしばっちゃったから、

友達も勉強も外に出ることも笑うことも遊ぶことでさえ

もうできなくなってしまったんだよね。

 

先生は

先生にできることがないかどうか

そればかりを考えています。

ひざを抱えて、涙ぐんでいるあなたの夢を

毎晩のようにみています。

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子ども」カテゴリの記事

コメント

じゅんこさん
コメントありがとうございます。とても素敵なお話で、私自身も反省するべき点がたくさんあることに気づきました。わたしは普段、授業中には自分のことを「先生」と言っています。授業以外では「わたし」と言っています。特別意識したわけではなく、いつからそうなったのかもわかりません。どうして授業と授業以外で自分自身の呼び方を変えているのかもわかりません。
わたしはもちろん、決して子ども上に立とうとか、支配しようと思っているわけではありませんが、わたしの方が年上であること、授業中は「教えるもの」と「教わるもの」としてけじめをつけたい、という気持ちがどこかにあるのかもしれません。
ただ、それが正しいかどうかわかりませんし、言っている人間はいいかもしれないけれど、聞いている人間はどう思うのか、などは考えたことがありませんでした。ですから、じゅんこさんのコメントは「なるほど。」と思いました。
自分もちょっと意識して考えてみたいと思います。
また、色々と教えてください。

 ブログを再開なされたのですね〜。

 さて、私の中学生の娘の友達が、学校に登校できなくなって、そろそろ4か月。

 秋さんのように、担任のせんせが、その子のことを想ってくれているといいなぁ〜。と思いました。

 彼女の母親となかよしなので、いろいろ相談を聞いていました。最近、母親同士の携帯で娘とその子がメールのやりとりをするようになりました。

 「ひきこもりたい気持ち」という心理カウンセラーさんが書いた本の中で、9歳の頃から学校に行かなくなった女の子が中3の卒業式の日に玄関に届いた担任の先生の手紙がきっかけで、一歩外に歩き出せたこと、そしてその担任の先生の紹介でそのカウンセラーさんとの出会いがあったことなどの事例が紹介されていました。詳しくはぜひ、実際の本を読んで頂きたいのですが、
 ひきこもりはじめた頃から、ずっと、何人もの担任の先生が家庭訪問にきたり、手紙を置いていったけれど、だんだん手紙を開くことがなくなっていったと言います。「先生は待っています」という文章を見ると、その先生に呼応する生徒である自分の存在が実感できなかったから・・・・。そんな彼女が、担任の先生から手紙を開く気持ちになぜ、なったのかはわからない。中学校を卒業する時期なんだという思いが彼女にそうさせたかもしれない。と著者であるカウンセラーさんは分析していました。
 その手紙の中には、「卒業証書はぜひ、あなたに直接お渡ししたいのです。3月中は学校にいますのできてください。私は待っています。」彼女の中で何かが「カタン」と動いた瞬間だと、表現していました。
 「行かなくちゃ。だって待ってくれている『私』という人に悪いもの・・」

 私も保育という現場で、子どもたちや保護者のみなさんから「先生」とよばれる立場にいますが、私は自分のことを子どもたちの前で「私」とよぶように気をつけています。結婚、出産後、「手伝って」と頼まれて、預かり保育時間だけのパートとして現場にたつようになった10年前。「自分のことを『先生』ではなく『私』と言おう。」と決めたのでした。それは、子どもの上に立つ「先生」ではなく、子どもが自分で成長していく時間を共有する存在として、子どもの隣りにいたいと思ったから・・・。
 はじめの頃は無意識に口をついて、自分を「先生はね〜」といってしまっては、心の中で苦笑したものでした。ですが、意識下で、子どもを教える存在として自分を上(支配者)に置いてしまう私がいることを、強く意識するよい機会になりました。
 今はパートではなく、副園長という位置におりますが、やっと、意識しないで自分を「わたし」といえるようになりました笑

 数年前に先述の本を読んだ時、自分がやってきたことがあながち間違いではないかも!とうれしくなりました!

 秋さんのブログを読んで、ふと心にひっかかったことだったのでコメントさせていただきました・・。

 けっして、「先生」と自分を呼ぶことが間違いだとは言いませんので、お間違いなく・・・。私の職場でも私以外の保育者(事務職員までも)自分を「先生」と言っています。

 でも、そんなことを考えている者がいることを知っていてもらいたくて・・・・、失礼しました。

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